6年生、勝たせてあげられなくてごめん…
- 大栄 クーガーズ
- 2020年11月9日
- 読了時間: 1分
11月7日(土)、8日(日)、遂に今シーズンの対外試合最終日を迎えました。 同時に2人の6年生にとって最後の試合を意味します。

2人とも3年生の春から野球を始めて3年半。先輩の姿に憧れて、上手くなりたい一心で野球を続けてきた小学校生活。当然だけど、「最後の日」がやってきました。


最後の最後、一生懸命やってきた二人をしっているパパコーチとしては、何としても勝って二人の思い出に残してあげたかった。 勝ちがすべてではないけど、後輩たちと必死に戦って笑顔で最後の瞬間を迎えさせてあげたかった... だけど、土曜日は、1点差負け。そして日曜日は、惜しくも同点で試合終了。




でも、このスコアボードが刻んだ瞬間は二人の人生にとって、永遠に脳裏に刻まれると信じているよ。 1日経った今でも思ってる。「勝たせられなくて、本当にごめんな…」


最後は、パパコーチと記念撮影。 ~6年生のふたりへ... 「3年半週末一緒に過ごせて「パパ」も幸せでした…」

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