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結局のところ、「敵」は「自分」… 

更新日:2020年12月16日


師走に入り、いろいろ大変だった2020年もあと少し。今年の漢字は「蜜」ですって。わがクーガーズは、「濃密」な1年でしたよ。

12/13(日)は、先週勝利をおさめた「バッティング大会」リーグ戦第2試合でした。

連勝を目指し臨んだ試合。結果は、「72‐77」の5点の僅差で敗戦。 試合に参加していた5年生が一言。「次は相手の点数を気にしないでやりたい…」 本当にそうなんだよ。先週は74点取って勝利。仮に今週あと3点取って先週の自分たち(74点)より得点しても、勝負にはそれでも負けた。

結局さ、「勝ち負け」って後からついてくるもんなんだよね。結果として勝負に敗れても、「昨日の自分」「先週の自分たち」より小さくても確実に階段をのぼること、一歩でも成長することが大事なんだよね。その半歩や一歩の成長の意味を『クーガーズ野球』を通して、少年・少女時代に経験して欲しい。その成長が、結果として「勝ち」に繋がること、パパコーチをはじめ、お父さんやお母さんは知っているから。

さあ、今週末も「昨日の自分越え」を成し遂げるために、体育館でみんなで練習していこうな!!来春球春はすぐそこだよ!!

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